お役立ち情報
参考にしてください
ダイビングの基本
ダイビングの楽しみ方
ダイビングを通して、水中の世界を楽しむことができます。水中では陸上では見ることのできない美しい風景や、水族館にいるような魚、海洋生物などを目にすることができます。特に宮古島では様々な熱帯魚と一緒に泳ぐことができますので、感動すること間違いなしです。
また、ダイビングを通してたくさんの友人ができるのではないかと思います。ダイビングは若い方から高齢者の方まで、男女問わず誰でも気軽に行うことのできるアクティビティーになります。学校や会社といった枠組みにとらわれず、幅広い友人を作ることができるのもダイビングの楽しみ方の1つではないでしょうか?
それから、様々な海に潜ることが楽しいというダイバーもたくさんいます。宮古島をはじめ日本にも美しい海がたくさんあるのですが、ライセンスを取ってしまえば世界中どこの海でも潜ることができます。旅行のついでにダイビングをするという方もいらっしゃいますし、ダイビングのために海外に出かける方もいらっしゃるくらいです。
特に今までダイビングをしたことがないという方は、一度体験ダイビングをやってみるとよいと思います。日常生活とは全く違った体験をすることができますので、興味のある方は是非やってみてください。
ダイビングの魅力
まずは何と言っても、海の中の世界を体感できるというものだと思います。人間は陸上生物になりますので、海の中に長時間滞在することができません。しかしスキューバダイビングをすれば長い間海の中に居続けることができますので、海の中を堪能することができます。
美しい熱帯魚と泳ぐのも良いですし、ダイビングを通してイルカやサメ等を見るという方もいらっしゃるでしょう。また、きれいなサンゴに感動したり歴史のある沈船を見学したりするのが魅力だという方もいらっしゃると思います。陸上では見ることのできない様々な感動がありますので、その魅力に取りつかれてしまったという方も少なくないはずです。
宮古島でのダイビングでも、様々な魅力を感じることができるのではないかと思います。沖縄の中でも透明度が高く様々な海洋生物に出会える場所になりますので、潜るたびに新しい発見をすることができますし、その分ダイバー仲間とも出会うことができるでしょう。
ダイビングをしたことがない方であっても、体験ダイビングで気軽に海の中を探検することができます。また、ライセンスを持っている方のためのファンダイビングやライセンス取得コースも充実しています。宮古島でダイビングを始めてみるのも良いのではないかと思います。
ダイビングの注意点
最も大切なことは、インストラクターの指示に従うというものです。特に体験ダイビングで初めてダイビングを行う方などは、海の中での過ごし方が全く分からないのではないかと思います。それでも慣れてきたら無茶をしてみたくなるのが人間です。そんな時に事故が起きやすくなりますので、インストラクターの指示に従って安全にダイビングを楽しみましょう。
ファンダイビングで潜る方であっても、地元のインストラクターに従った方が良いと思います。ダイビング歴の長いベテランの方もいらっしゃると思いますが、地元の海に詳しいのは地元の人間なのです。そのため、地元の海を良く知るインストラクターの話をしっかりと聞くようにしましょう。
それから、当たり前のことかもしれませんが体調が悪い時は海に潜らないようにしましょう。宮古島に観光に来られた方の中にも、飲みすぎて二日酔いになってしまうような方がいらっしゃいます。しかし二日酔いの状態でのダイビングは危険が伴います。海の中では酸素が限られているということを理解し、万全の態勢でダイビングに臨みましょう。
宮古島ダイビングについて
宮古島の観光とダイビング
宮古島にダイビングに来られるという方もいれば、観光で訪れるという方もいらっしゃいます。沖縄の本島からも若干離れている宮古島になるのですが、一体どのような島になるのでしょうか?
宮古島は、東京からだと直行便で約3時間の場所にあります。沖縄本島から経由して来られる方も多いのですが、本島からは飛行機で45分ほどかかります。本島より300キロほど南西に離れていますので、本島から向かう際にも若干時間がかかります。
宮古島の特徴としては、島全体が隆起サンゴでできているというものになります。そのため起伏が少ないですし、白い砂浜や美しい海岸線にも恵まれていますので、観光に来られる方も多いのです。また、大きく3つに分けることのできるたくさんのダイビングポイントもありますので、もちろんダイバーの方にも人気の島となっています。
観光のつもりで宮古島を訪れた方の中にも、ダイビングをやって帰られる方は多いです。特に数日をゆっくり宮古島で過ごされるという方は、スケジュールの中にダイビングの日を入れてみても良いのではないでしょうか?
初めての方であっても、体験ダイビングで海の中の世界を堪能することができるはずです。体験ダイビングでダイビングの魅力を理解してから、ライセンスを取るという方も少なくありません。せっかく宮古島に観光に来られるのでしたら、ついでに沖縄の中でも有数の綺麗さを誇る海でダイビングをしてみてはいかがでしょうか?
宮古島ダイビングの時期
ダイビングは海の中で行うアクティビティーになりますので、海の水が冷たくなる冬場にはあまり適さないと思われる方も多いのではないでしょうか?しかし宮古島は沖縄本島よりもさらに南に位置する島になりますので、本州の海とは比較にならないくらい温かいです。そのため、ダイビングは1年を通して快適に行うことができると思います。
夏場は夏休みやお盆などで多くの方が訪れるピークのシーズンとなるのですが、台風も多いですのである程度余裕を持ってスケジュールを組んだ方が良いでしょう。また、混み合うシーズンでもありますので、早めに予約を入れておいた方が良いと思います。長期の滞在で早めの予約を入れることができれば、ベストシーズンにきれいな海を堪能できるでしょう。
11月頃から5月くらいまではオフシーズンというくくりになるのですが、この時期の宮古島ではマンタを見ることができます。そのため、この時期を狙って宮古島を訪れるという方も少なくありません。ベストシーズンでないため人も減ります。人の少ない海で宮古島を独り占めすることも可能です。
冬場の海に入るとなると、気になるのが水温ではないでしょうか?いくら南の島とは言え、冬場は若干気温が下がります。しかし、保温効果の高いウェットスーツを着用すれば水温も気になりませんし、海から上がった時もコートを羽織ることで冷たい風を避けることができます。寒い時期であっても20℃弱くらいにしかなりませんので、快適にダイビングができるでしょう。
宮古島ダイビングの特徴
ダイビングと言えば沖縄だというイメージをお持ちの方も多いと思いますが、宮古島はその中でも特にダイビングに適した場所だと言えるかもしれません。そう断言できる理由は、大きく3つあります。
1つ目は、宮古島の透明度が高いという点です。宮古島は山などがありませんので、雨が降ったとしても海の透明度に影響しないのです。濁りやすい砂地のポイントであっても20メートル近くまで見えますし、ボートダイビングで潜るポイントであれば30メートルほどの透明度を誇ります。
2つ目は、1年で何度もダイビングを楽しむことができるという点です。沖縄の海は温かいですので、基本的に1年間いつでも潜ることができます。宮古島はそれに加えて、季節によってダイビングに適したエリアが異なります。様々な場所を潜ることができますので、宮古島でのダイビングに飽きるということはないでしょう。
3つめは、ダイビングポイントが多いという点です。宮古島のダイビングポイントは実に50以上になります。また、サンゴをはじめとする様々な地形スポットも魅力の1つと言えるでしょう。たくさんのダイビングポイントがありますので、長期間滞在して色んな場所で潜るという方も少なくありません。
このように、宮古島では沖縄の中でもダイビングをするのに適した場所になります。本島に来られたついでに、宮古島まで足を延ばしてみてはいかがでしょうか?本島とはまた違った雰囲気の中で、ダイビングを楽しむことができるでしょう。
沖縄のダイビング事情
日本でダイビングをしたいと思ったら、まずは沖縄に行きたいと思われるのではないでしょうか?実際には本州にもたくさんのダイビングポイントが存在します。しかしダイビングと言えば、どうしても沖縄の海をイメージしてしまうのではないかと思います。実際に、沖縄の海は世界の中でも有数のダイビングポイントとして知られています。
本州にお住まいの方は、様々な目的で沖縄に訪れます。観光地も多いですのでご家族で観光旅行に来られるという方もいらっしゃいますし、カップルでハネムーンに来られるという方も多いです。また、雰囲気が好きだからという理由で、一人旅で来られる方も少なくありません。
様々な目的があると思いますが、その目的の多くを占めるのが海ではないでしょうか?やはり海が目当てで沖縄に来られるという方が最も多いようです。きれいな海とゆっくりした時間の流れを堪能して日常の生活に戻られる方が多いのです。
沖縄の海でダイビングをするという方も、年々増加傾向にあります。それに伴ってダイバーショップも増えていますし、ライセンスを取ってダイバーの仲間入りをするという方も多くなってきています。
沖縄本島だけではなく、宮古島をはじめとする本島の周りの島々でもダイビングをすることができます。もちろん体験ダイビングやファンダイビングだけではなく、Cカードを取得することも可能です。沖縄の綺麗な海で海の中を楽しみながら、ダイビングライセンスを取得するのも良いのではないでしょうか?
宮古島のダイビングポイント
宮古島には、50を超えるダイビングポイントが存在します。それぞれのダイビングポイントに魅力があるのですが、ここではその中でも特に人気の高いダイビングポイントを紹介させていただこうと思います。宮古島でも多くの方が訪れるダイビングポイントとして、アントニオガウディや魔王の宮殿、Wアーチなどが挙げられます。
アントニオガウディは島の東にあるダイビングポイントになるのですが、その名前の通り建築家のアントニオガウディの作品のような美しさを誇るポイントになります。しかし、その美しさを写真におさめるのは難しいと言われていますので、カメラを持っている方は是非撮ってみましょう。
魔王の宮殿も、宮古島を代表するダイビングポイントになります。その地形が魔王がマントを覆った姿に見えることから、この名がつけられたと言われています。この名前に惹かれて行ってみたいと感じる方も多いのではないかと思いますが、初心者の方では難しいコースかもしれません。
Wアーチは、2つの大きなアーチがある地形ポイントになります。初めての方でも気軽に行けるポイントになりますので、多くの方が訪れます。珍しい甲殻類を見ることもできますので、興味のある方は行ってみるとよいと思います。
この他にも、一の瀬ドロップやL字アーチ、ホワイトバレーやツインホールなどの様々なダイビングスポットが存在します。宮古島の滞在を長くして、たくさんのダイビングポイントを訪れるのも面白いのではないかと思います。
ダイビングについて
ダイビングの基本
ダイビングとは、海に潜って行うアクティビティーのことを言います。スキューバ(スクーバ)と呼ばれる機材を身に付けることによって、長時間水の中で滞在することが可能になります。海の中では魚を観察したり、サンゴなどを見たりすることができます。日常とは全く違う光景を目の当たりにすることができますので、ダイビングにハマってしまう方も多いです。
一言でダイビングと言っても、様々な種類のものがあります。一般の方が行うダイビングは、体験ダイビングやファンダイビングなどになると思いますが、その他にもダイビングショップによってはダイビングライセンスを取得するコースを行っているところもあります。
体験ダイビングは、Cカードと呼ばれるダイビングライセンスがなくても潜ることができる初心者の方のためのコースになります。初めてだったとしても、インストラクターが同行しますので安心して海の世界を楽しむことができるでしょう。もう1つのファンダイビングは、既にダイビングライセンスを取得した方用のコースになります。
体験ダイビングでも十分に楽しむことができるのですが、ファンダイビングは体験ダイビングにある制限などがなくなりますので、さらにダイビングを楽しむことができるでしょう。宮古島でも、体験ダイビングやファンダイビングを楽しむことができます。また、ライセンスを取得することもできますので、興味のある方は参加してみるとよいと思います。
体験ダイビングとは?
特に初めてダイビングを行う方の中には、ダイビングに対して怖いというイメージを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな方であっても、気軽にダイビングを行う方法があります。それが体験ダイビングです。
ダイビングを本格的に始めたいと思っている方であっても、まずは体験ダイビングをすることになるのではないかと思います。現在ライセンスを持っている方のほとんどが、最初に体験ダイビングをすることになります。そして、体験ダイビングでダイビングの魅力に気づいて、ライセンスを取得することになるのです。
初めての方でなければ体験ダイビングをすることができないということもありませんし、ライセンスを持っていたとしても体験ダイビングをすることはできます。それでは、体験ダイビングではどのようなことをするのでしょうか?
体験ダイビングとは言っても、本格的なダイビングをするのに変わりはありません。しっかりと海の深くまで潜って海の世界を楽しむことができるはずです。しかし、初めての方もいらっしゃいますので、深さや潜る時間などの制限を設けていることもあります。
初めてであっても、ダイビングのプロであるインストラクターが常に同行しています。そのため、できる範囲で自由に行動することができるはずです。宮古島でも体験ダイビングを行うことができます。初めてで不安だという方であっても、宮古島の海に詳しいスタッフが一緒に潜りますので安心して参加して頂ければと思います。
ファンダイビングとは?
ファンダイビングとは、既にダイビングライセンス(Cカード)を持っている方が潜るためのコースになります。バディと呼ばれるダイビング仲間と2人で潜ることもできますし、インストラクターにガイドしてもらいながら一緒に潜る方も多いです。ライセンスがあれば自由に潜ることができますので、ダイビングが好きな方はまずはライセンスを取った方が良いでしょう。
インストラクターをつけずに潜ることもできるのですが、特に初めての海ではその海の特徴をつかんでいないと事故につながる可能性もあります。そのため慣れない海を潜る際には、ダイビングショップに依頼して地元のインストラクターをガイドとして付けてファンダイビングを楽しむのが一般的となっています。
ファンダイビングができなくても、ずっと体験ダイビングをし続けるということも可能です。そのため、中にはダイビングライセンスを取得せずに体験ダイビングだけに参加するという方もいらっしゃいます。しかし、ダイビングを本格的な趣味にして潜る機会が多いのでしたら、ライセンスを取ってファンダイビングをした方が良いと思います。
ファンダイビングは体験ダイビングよりも安いですので、たくさん潜るのでしたらライセンスを持っていた方がお得です。また、ライセンスがあれば世界中の様々な海でファンダイビングを楽しむことができます。そのため、ダイビングを良くするという方は、ライセンスを取ってファンダイビングをするのが良いのではないかと思います。
ダイビングライセンス取得について
ダイビングをする際に必要になってくるのが、Cカードと呼ばれるダイビングライセンスになります。ダイビングライセンスは車の運転免許証と同じように、講習を受けることで取得することができます。しかし、車の免許証と違うのは、ライセンスがないからと言って海に潜ることができないということではないという点です。
つまり、ライセンスがなくてもダイビングをすることは可能です。しかし、その場合は体験ダイビングという初心者用のコースに参加することになります。初めてダイビングをする方は体験ダイビングをすることになると思いますが、ダイビングが好きになって何度も潜るのでしたらライセンスを取得してファンダイビングに切り替えたほうが良いでしょう。
ファンダイビングであれば自分の好きなダイビングポイントを回ることができますし、ダイビングショップに依頼する値段もお得です。それでは、ダイビングライセンスはどこで取得することができるのでしょうか?
ダイビングライセンスは、ダイビングショップが行っているダイビング取得コースに参加することで取ることができます。数日間で取得することができますので、運転免許証と比べると気軽な資格ということになります。
宮古島でも、ダイビングライセンスを取得することができます。どうせライセンスを取るのでしたら、きれいな海で実習を行った方が気分も良いのではないでしょうか?宮古島の綺麗な海でライセンスを取得することもできますので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
ボートダイビングについて
ダイビングの中には、ボートでダイビングスポットまで移動してから行うボートダイビングというものがあります。ボートダイビングはビーチダイビングとは違ってダイビングポイントまでダイレクトに移動しますので、機材を背負って歩く必要はありません。またボートで楽に移動できますので、1回のダイビングで色んな体験をすることができるでしょう。
宮古島で行うボートダイビングでは、島から30分ほど離れた場所にある伊良部島や下地島の辺りのポイントを中心に潜っていただきます。様々な熱帯魚を見ることができますし、美しい地形ポイントを堪能することができると思います。初めての方でも気軽に楽しむことができますので、是非参加して頂ければと思います。
体験ダイビングでボートダイビングを楽しむこともできますし、もちろんボートでファンダイビングを堪能することもできます。色んなポイントを少しずつ潜ることもできますし、場所が変わればそこに生息する海洋生物の種類も変わってきます。そのため、短時間で効率的に色々な物を見ることができるのです。
しかし、船に酔いやすいという方は酔ってしまう可能性もありますので事前に酔い止めを飲んでおいた方が良いでしょう。酔ってしまうとせっかくのダイビングを楽しむことができなくなってしまいますので、絶対に酔ってしまうという方はボートダイビングではなくビーチダイビングに切り替えるのも良いと思います。ビーチダイビングにもたくさんのメリットがありますので、ダイビングを楽しむことができるはずです。
ビーチダイビングについて
ビーチダイビングとは、その名の通りビーチから海に入って行うダイビングのことになります。宮古島でのビーチダイビングでは、島のビーチ周辺のダイビングポイントを回ることになります。ビーチダイビングには様々なメリットがありますが、その分デメリットもあります。
ビーチダイビングのメリットとして、ダイビングを自分のペースで楽しむことができるというものが挙げられます。ボートで移動するわけではなく自分の足で海に入っていきますので、好きなタイミングでダイビングができるのです。
また、ボートに揺られてダイビングスポットに向かう時間が短縮されますので、短時間で気軽にダイビングを楽しむことができます。初めての方であっても、ダイビングを堪能することができるのではないかと思います。
一方のデメリットとしては、ダイビングに使う機材を担いで歩かなければならないという点が挙げられます。特に遠浅の海では深くなるまでに移動距離が結構あることもありますので、体力が必要になってきます。そのため、足腰に自信がないという方や体力がないという方は、ビーチダイビングよりもボートダイビングの方が良いと言えるかもしれません。
ビーチダイビングであってもボートダイビングであっても、ダイビングを楽しむことはできると思います。しかし、それぞれの方法でしか見ることのできない物も存在しますので、両方のコースに参加してみるのも良いのではないかと思います。
ダイビングとシュノーケリング
海のアクティビティーとして真っ先に思い浮かぶのがダイビングという方も多いと思いますが、ダイビングよりも気軽に楽しむことができるアクティビティーとしてシュノーケリングが挙げられます。ダイビングとシュノーケリングには、どのような違いがあるのでしょうか?
一言で説明すると、ダイビングは水の中から海の世界を楽しむものに対して、シュノーケリングは海面から水の世界を楽しむものになります。シュノーケルを付けて呼吸をしますので、顔を水に付けたまま海の中を見続けることができます。宮古島の海は透明度が高いですので、海面からでも十分に海の綺麗さを実感することができるでしょう。
泳ぎが苦手な方であっても、水に浮くベストやフィンなどを付けることでおぼれる心配はありません。海に浮かびながらフィンですいすいと進むことができるのではないかと思います。海面に浮かびながら海の中の世界を楽しむことができますので、いつの間にか泳げるようになっているかもしれません。
ダイビングがどうしても怖いという方は、まずはシュノーケリングで海を楽しんでみるのも良いと思います。シュノーケリングをすることがダイビングのきっかけになる可能性もありますし、シュノーケリングで物足りないと感じる方もいらっしゃると思います。
もちろん自分が海中にいるダイビングの方が、宮古島の海を楽しむことができると思います。しかし、シュノーケリングでも十分に海を堪能することができると思いますので是非やってみるとよいでしょう。
ナイトダイビングとは
ナイトダイビングというのは、その名の通り夜に行うダイビングになります。日中のダイビングは太陽の光のおかげで海の中も明るく照らされているのですが、夜になると明かりがありませんのでライトを利用して手探りで海の中を探検することになります。
ダイビングの経験がない方は、何も見えない夜に海に潜って何が楽しいんだと思われるかもしれません。しかし、ナイトダイビングにはナイトダイビングの魅力というものがあるのです。宮古島でもナイトダイビングを行うことができますので、機会のある方はぜひ潜ってみるとよいでしょう。それでは、ナイトダイビングの魅力とはなんなのでしょうか?
陸上にも夜行性の動物や昆虫がたくさんいますが、海の中も同様に夜になると活発に動き出す生物が存在します。ナイトダイビングではそんな夜にしか出会えないような生物を観察することができるのです。また、日中は動き回ってなかなかじっくり見ることができない魚も夜には動きが遅くなっていることがあるので、ゆっくりと見ることができるでしょう。
さらに、夜の海は全く明かりがありませんので、宮古島の満点の星空を堪能することもできます。夜の海には怖いイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれませんが、宮古島の星たちがそんな恐怖を拭い去ってくれるはずです。
ナイトダイビングを行う方の多くは、日中にも同じ海を潜っています。同じ海の夜の様子を見るためにナイトダイビングをするのです。しかしナイトダイビングだけでも十分に楽しめますので、興味のある方は参加してみましょう。
宮古島の海について
宮古島の気候と海
しかし、最も寒い時期でも15℃前後までしか下がりませんので、本州と比べると非常に温かいと言えるでしょう。ただし、15℃になると半袖では厳しいと思いますので、冬場に来られる方は何か羽織る物を用意しておくようにしましょう。
ダイビングをしに来られる方は、夏でも冬でも関係なく楽しむことができるはずです。冬にしか見られないような光景を目にすることもできますので、人の少ない冬場を狙って宮古島に訪れるダイバーもいるくらいです。
宮古島のベストシーズンは6月~10月くらいだと言われています。もちろんゴールデンウィークも宮古島を楽しむことができる時期です。しかし梅雨の時期や台風などもありますので、この時期にこれば必ず天気の良い宮古島を満喫できるというわけでもありません。
台風は運もあるかもしれませんが、確実に宮古島を楽しみたいという方は余裕を持って旅行の計画を立てましょう。夏場は30℃を超える日も多く暑いですので、ダイビング以外の島の観光をする場合には日射病などに気を付けるようにしてください。日差しも強くなりますので、特に海で泳ぐ際には日焼け止めを忘れずに塗るようにしましょう。
海に入れる時期
結論から言うと、宮古島では基本的に1年中海に入ることができます。しかし、海水浴を1年中楽しむことができるというわけではありません。目的に適した時期というのがありますので、上手に使い分けるようにしましょう。
海水浴やシュノーケリングのベストシーズンは本州と同じく6月下旬から9月いっぱいくらいまでになります。本州でも夏と呼ばれる時期であれば、快適に海を楽しむことができるでしょう。しかし、やはり南の島になりますので、天候によっては10月でも寒さを感じずに泳ぐことができます。
ウェットスーツを着用していれば、基本的に年間を通して宮古島の海を満喫することができるはずです。冬場は若干寒くなりますが、水温が大きく下がることはありません。そのため、ウェットスーツを着ればシュノーケリングやダイビングを楽しむことができます。
夏場はベストシーズンだけあって、快適な温度で海水浴やダイビングを楽しむことができるでしょう。しかし人が多いというデメリットもあります。反対に冬場はダイビング目的で来られるのでしたら、人の少ない宮古島の美しい海を堪能することができるはずです。
宮古島で体験ダイビングにチャレンジ
もちろん、体験ダイビングは過去にダイビングの経験がある方であっても参加することができます。ダイビングの経験があったとしてもダイビングライセンス(Cカード)がなければファンダイビングに参加することはできませんので、そういった方は体験ダイビングを楽しむようにしましょう。
それでは、宮古島での体験ダイビングではどのような体験ができるのでしょうか?ビーチダイビングとボートダイビングがあるのですが、ビーチは海岸から、ボートはダイビングポイントまで行って直接潜ることになります。宮古島の綺麗な海の中で様々な魚を見たりサンゴを見たりすることができますので、初めての方もダイビングにハマってしまうのではないかと思います。
宮古島でのダイビングのベストシーズンは、やはり夏場になります。海水浴やシュノーケリングに来られる方も多いですし、暑いですので海に入るには最も良い季節だといえるでしょう。しかしその分人が多いですので、宿やダイビングの予約を早めに入れないと取れないこともあります。その点冬場はダイビングをする方のみが集まりますので、快適に宮古島の海を堪能することができるでしょう。
宮古島でファンダイビングをしよう
ファンダイビングはバディと2人で潜ることもできるのですが、やはり宮古島の海の様子に詳しくなければダイビングを素直に楽しむことができませんし事故につながる可能性も高くなります。しかし地元の海に詳しいインストラクターが同行すれば、行きたい場所にすぐに移動することができますし安全にダイビングを楽しむことができるはずです。
ファンダイビングは、体験ダイビングと比べると安い料金で利用することができます。そのため、何度もダイビングをする可能性がある方はライセンスを取得してファンダイビングをするのが良いのではないでしょうか?
ファンダイビングをするためのライセンス取得コースもありますので、宮古島でダイビングライセンスを取得してしまいましょう。数日で取ることができるので、短期の滞在でも余裕でCカード所有者になることができます。Cカードがあれば様々な海で潜ることができますので、ダイビングの楽しさをより実感することができるのではないでしょうか?
宮古島でファンダイビングをする際には、まずは自分の行きたいポイントを絞って効率的に回るようにしましょう。ダイビングポイントが多いですので、1回のダイビングですべて回るのは不可能です。長期滞在して毎日ファンダイビングを楽しむのも良いと思います。
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